弁護士

不当な「コロナ解雇」にならないために

こんにちは。弁護士・社会福祉士・保育士の村松綾子です。

 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/45945

 

新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で、非正規労働者・アルバイトの方の解雇が増えています。

特にアパレル、飲食業が多いようです。

突然自宅待機を命ぜられ、2~3か月待たされた挙句、突然LINEで解雇されるなどのひどいものもあります。

 

非正規労働者・アルバイトだからといって、無制限に解雇が認められるわけではありません。

自主退職という形に追い込まれないように、解雇という形にしてもらってください。

 

ブラック企業などは、解雇予告手当を出さないためや、後で解雇無効と言われないように、労働者に自主退職を迫ります。

詳しくは、私が原作で作成した漫画をご覧ください。

http://saitamarouben.com/web/wp-content/uploads/2017/01/9b7f64d12fa2cf1f92fd5f6cebbbd491.pdf

 

埼玉労働弁護団の相談先はこちらです。

https://saitamarouben.com/

保育士さん向けの無料法律相談

 保育士さん向けの無料法律相談を実施することにしました。(初回1時間無料

 よろしければ、新埼玉法律事務所 弁護士・社会福祉士・保育士の村松綾子にお電話ください(電話048-866-7770)(平日の午前9時半から午後4時半まで、土曜日も場合によりご相談に応じます)。簡単なご相談であれば、お電話でも対応しますが、基本的にはお電話でご予約の上、面談でのご相談を基本にしています。

 

 以下、私が、このように保育士さん向けの法律相談を実施しようと思った経緯を書かせてください。

 私は、自分自身が保育園に子どもを通わせている母親なので、保育士さんやベビーシッターさんと接する機会が多いのですが、保育士さんのお仕事はいつも大変なお仕事だなと尊敬の念を持っています。

 子どもは目を離すと、すぐに怪我をしたり、大人より体調を崩しやすかったりします。
 保育士さんのお仕事は、このような子どもたちの安全に配慮しなくてはならず、一瞬も気が抜けない仕事です。

 

 それにも関わらず、保育士さんのお給料は低いことが多く、休憩が十分に取れないなど、労働条件が恵まれているとは言えません。
 私も、保育士さんからお話を聞く中で、「それって法律違反じゃないの?」と思う場面もありますが、保育士さんの中には「どこに相談したらいいか分からなかった。」とおっしゃる方が少なくありません。

 

 私自身、保育士としての実務経験はありませんが、保育士の勉強をして保育士資格を有しています。
 魔法のような解決策を示せないかもしれませんが、保育士さんと一緒に悩んで解決策を考えることはできると思います。

 悩んでいる保育士の皆様、ぜひ一度ご相談ください。

10万円給付金「世帯主が申請」に不安の声

 令和2年4月20日、政府は、新型コロナウィルスの緊急経済対策として、国民一人につき10万円を給付する特別定額給付金の概要を発表しました。

 

 給付を受けるには申請が必要で、世帯主が代表して、郵送もしくはオンラインで家族分を含め、市区町村に申請するようです。

 しかしながら、DV被害を受けて避難している人は、世帯主であるDV加害者である夫が受け取ることになり、実質的にもらえない状況になりかねません。

 すでに避難しているDV被害者は、住所秘匿の申請の上で住民票を異動するか、住民票を異動できない事情がある方は、市役所に相談をして下さい。

 また、DV被害者でDV加害者の人と同居している人は、世帯分離ができればいいのですが、そのことでDVが激化する恐れがあります。そのような方は、外出ができるような状態であれば、市役所に相談してください。

 DV加害者から、暴力を受ける、暴言を浴びせられる危険性が高い場合には、警察に110番通報してください。

 命が一番大切です。警察署から安全な場所へ避難先を探してもらえる場合もあります。

 

 あきらめないでください。

新型コロナウィルスで高まるDV被害増加の懸念

 新型コロナウィルス感染防止のための外出自粛要請で、DV被害が増えることが懸念されています。

 弁護士・村松綾子も、新型コロナウィルス感染防止のため、出勤日数を減らして対応しておりますが、DV被害は待ってくれません。

 緊急性の高い方は、ぜひ当事務所にご連絡下さい。(048-866-7770)

 受付事件は午前9時半から午後4時半です。土日は電話対応しておりません。

 

 あなたが暴力を受ける理由はありません。

 暴力を受けるに値する人はいません。

 生活保護を受ける・安全なところに避難する等の方法もあります。

 どうか、希望を捨てないで下さい。