こんばんは、村松綾子です。
3月12日(火)、埼玉県主催の生活保護法担当職員テーマ別研究会にて、「生活保護の支援をめぐる法的問題への対応」について、講義を行いました。
埼玉県の担当部署の課長様より、御礼状とともに、講義についての主なアンケート結果を、以下のとおり教えていただきました(ありがとうございました)。
・ケースワーカーに寄り添い、問題提起をしながら講義されていたので、とてもよかった。
・業務の中でもやもやしていた部分が、今回の講義で言語化されて腑に落ちたところが多かった。
・他の自治体と困難事案を共有でき、心理的にも少し楽になった。
生活保護担当職員の方に、今回の講義内容をケースワークに活かしていただいたり、精神的な負担を減らしていただけたのであれば、幸いに思います。本当にありがとうございました。