こんばんは。弁護士・社会福祉士・保育士の村松綾子です。
令和4年2月5日(土)、第24回精神保健福祉士国家試験を受験しました。
村松は、社会福祉士の資格を有しているため、共通科目が免除となり、精神保健福祉士の専門科目のみ受験をしました。
受験会場は、流通センター駅のTRC(浜松町から東京モノレールに乗ります)です。以下、受験の感想を記載いたします。来年、受験する方の参考になればと思います。
1.着脱できる暖かい服を着て行ったほうが良い
まず、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、試験中も換気をしていました。
そのため、試験中もとても寒いです。試験直前に、寒くてトイレに行く方もいらっしゃいました。
2.試験会場には早めに行きましょう
かなり試験会場が広いので、迷子になる人もいると思います。私も午前11時半ごろに会場につきました。
その分、試験会場が開くまでは、外で待っているので寒いです。
3.お昼は持参をした方が良いかもしれません
近くにローソンがあります。しかしながら、かなり混むので、できれば、お昼は持参をした方がいいと思います。
ローソンを利用するのであれば、現金以外のSUICA(スイカ)などの決裁であれば、セルフレジを利用できるので、少し並ばなくて済むかもしれません。
村松も、おにぎりと暖かい飲み物をSUICAで購入したので、それほど並ばなくて済みました。
4.トイレは早めに行きましょう
試験会場の女子トイレはとても混み合います。
5.絶対に鉛筆を持っていきましょう
シャープペンは危険です。
試験開始直前に、机に置いて良いものは、消しゴム、鉛筆、シャープペン、カラーペン、ティッシュなど拭くものだけです。筆箱もお茶等の飲み物も禁止です。
そして、なんと「シャープペンの替え芯も机に置いてはダメ」と試験官に言われました。
衝撃です。シャープペンの中にある芯がすべて折れたら、マークシートを塗りつぶすことができず、アウトです。
試験官に言えば、鉛筆は借りることができると思いますが、できれば鉛筆を持参した方がいいと思います。
次回は、精神保健福祉士の勉強法について記載したいと思います。